沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2001.5.14 | 山本 | 大庭 |
初版 | ||
A02 | 2001.5.24 | 山本 | 大庭 |
リンク先の変更 |
番号 |
モード名 |
動作概要 |
1 |
左トレースモード |
本プログラムのメインモード。その名の通り左壁との距離を一定に保ちながら直進すると共に、センサ信号を調べ、反応があったら各モードへ移る。そのモードの動作が終了次第このモードに戻り、左トレースを続ける。また、センサ信号を定期的に調べるためにスレッドを作成する。 |
2 |
ポスト接近モード |
右側の超音波センサがポストを発見するとこのモードに移り、右に90度回転して前方のタッチセンサに反応があるまで直進することでポストまで接近する。ポストに接触したら少し後退し、右に90度回転して左トレースモードに戻る。 |
3 |
赤外線獲得モード |
左の赤外線センサに反応があるとこのモードに移り、左に90度回転して前方のタッチセンサに反応があるまで直進することでポストを獲得する。ポスト獲得後、少し後退し、右に90度して左トレースモードへ戻る。 |
4 |
ループ検出&脱出モード |
ある一定周期ごとループに陥ってないか検査し、ループになっていたら、5つのパターンからランダムに1つ選んで動作し、ループを脱出する。ループに陥っているかいないかは、ロータリーエンコーダの値が変化しているかいないかで判断する。 |
関連文書 |
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