沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2014.12.8 | 牛丸 | 牛丸 | 初版 | ||
A02 | 2015.1.15 | 牛丸 | 牛丸 | プログラムの一部修正、送信テストプログラムの追加 |
ファイル名 | 説明 |
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info_invade.data | 怪盗が競技場に侵入したことを示すファイル。ファイルの中身に意味はない。 |
info_capture.data | 怪盗の風船が割られたことを示すファイル。ファイルの中身に意味はない。 |
info_thief.data | 怪盗が宝を持ち出そうしている最新の部屋の番号が記載されているファイル。 |
info_treasure.data | MIRSが確認した宝番号データを記録したファイル。 |
関数名 | 説明 | 戻り値 |
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void server_info_init() | サーバからの送信情報および宝番号を初期化(削除)する。 | なし |
int server_info_invade(); | 怪盗が競技場に侵入したかをチェックする。 | 侵入したとき1、そうでないとき -1 |
int server_info_capture() | 怪盗が確保されたか(風船が割られたか)をチェックする。 | 確保されたとき1、そうでないとき -1 |
int server_info_thief() | 怪盗が宝を持ち出そうしている最新の部屋の番号をチェックする。前回のアクセスからデータ更新されたときのみ その番号を帰す。 | 部屋番号、ただし情報が更新されていないとき -1 |
int server_info_treasure(int number) | MIRSが獲得した宝番号をサーバに送信する。引数に送信する番号を与える。 | 正常に送信できたとき0、出来なかったとき -1 |
ファイル名 | 説明 |
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server_info.c | server_info_* が定義されているファイル |
server_info.h | sever_info_* を extern 宣言する |
server_info_test.c | データ受信(怪盗侵入、怪盗確保、盗品中の部屋番号)のテストプログラム |
server_info_send_test.c | データ送信(宝番号)のテストプログラム |
cc -Wall -o server_info_test server_info.c server_info_test.c
1. /home/mirs/info ディレクトリを作成する。2. テストプログラムの実行 ./server_info_test
3. テストプログラムを実行した状態で、/home/mirs/info ディレトリで以下のコマンドをたたく。
怪盗侵入確認 touch info_invade.data 怪盗確保確認 touch info_capture.data 怪盗のいる部屋番号の確認 echo "2" > info_thief.data
関連文書 |
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