本ドキュメントについて
本文書は、MIRSデータ形式ドキュメントのフォーマットを規定するものである。
登録区分
データ形式ドキュメントには、以下の区分に相当する内容の文書を登録する。
必須要項
データ形式ドキュメントには、以下の項目が必ず含まれなければならない。
- ドキュメント名称
- ドキュメント番号
- 改訂記録(版数、作成日、作成者等)
- 本文
- 関連文書
注意事項
- 文書は基本的に1ファイルにまとめること。
(例えば、目次だけで1ファイルにするようなことはしない。)
- ドキュメント番号の無い文書(管理台帳で管理されてない文書)にリンクを張ってはならない。但し次項のデータファイルについてはこの限りではない。(詳しくはドキュメント管理規定を参照)
- データファイルは、この文書と同じディレクトリに置かれるため、参照するファイルのURLは相対ディレクトリでカレントディレクトリ
のファイルを示す。文書登録時にこの文書とともにデータファイルを台帳管理者に
渡すこと。
以下にデータ形式ドキュメントの一例として、MIRS98XXシステムテストプログラムを示す。
|