沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2000.10.12 | 川端 直樹 | 長澤 | 初版 | ||
A02 | 2001.1.25 | 川端 直樹 | 村松 洋平 |
プログラム中のメッセージの変更 |
このドキュメントはATL-MIRSのロータリエンコーダモジュールの試験方法をまとめたものである。
CPUボード、FPGAボード、ISAラック、ドーターボード、DB-MPC間ケーブル、ネットワークにつながったPC、テストプログラム(mpctest.tgz)、MAXONモータ
FPGAボードに、ドーターボード、MPCボードを取り付けてください。
プログラムを
% ./mpctest
で実行してください。MPC_Mテスト用のプログラムが始まります。
あとは、画面の指示に従ってください。
まず、
****Moter Power Curcuit Module Test****
MPC Board is ready?
If it is O.K. , Hit key 'Y'>
と出るので、そこで準備できていれば'y'を押してリターンキーを押してください。'n'を押すと、プログラムが終了するのでそれから準備をしてください。
すると
Left Moter Test
Set tachometer to Left Wheel
Input Revolution direction
'0' front
'1' back
'r' to read duty data
'c' to cotinue
と表示されるので最初に左タイヤの試験をします。ここで、前回転なら'0'を、後回転なら'1'を入力してリターンキーを押してください。また、このときに何も入力せずにリターンキーを押すと今の回転しているDuty比と方向が表示されます。方向信号を入力すると、
Input Duty-Rate[0-128]>
と出るので、ここでまわしたいデューティー比を入力してリターンキーを押してください。すると、指定された通りにタイヤが回転します。そして次に、
Set tachometer to Left Wheel
Input Revolution direction
'0' front
'1' back
'r' to read duty data
'c' to cotinue
と出るのでまだこの実験を続けるときはを方向または、読み込み命令を次に進むときは'c'を入力してリターンキーを押してください。次に進むと、
Set tachometer to Right Wheel
Input Revolution direction[front '0' or back'1']>
・・・
と、左と同じように表示が出ますので左と同様に試験してください。両方が終了するとプロンプトに戻ります。
この試験では以下の確認をしてください。
関連文書 |
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