沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2000.10.11 | 河野 | 高橋 | 初版 |
試験クリアまでに 要した時間 |
47秒50 |
点数 |
2<試験4回目にしてクリア> |
次回への課題 |
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試験走行1回目
試験走行2回目
試験走行3回目
task10:回避タスク.今回はポストの回避に用いている.
task09:ポスト回転タスク:もともとは獲得タスクだが獲得の機能を省いたタスク.
task07:ルートトレースタスク:今回のルートはMIRSの向いている方向の直進方向とし、それをトレースするように移動.
※その他のタスク(task06,task08,task11,task12)はダミータスク(内容なし)として使用.
task04:PWMタスク.前進,後進,ポスト回転をあらかじめ決められた速度で行う.(MIRSの移動に使用)
task03:タッチセンサタスク.定期的にタッチセンサが押されているかの情報を取得.(ポスト発見に使用)
task02:赤外線センサタスク.定期的に赤外線センサが反応しているかの情報を取得.(今回は使用していない)
task01:超音波センサタスク.定期的に超音波を発信し、その方向に何かあるかを調べる.(ポスト中心を求める、ゴール位置を求めるために使用)
task00:MMIタスク.定期的に指定されたBBの値を表示(プログラム作成時使用).
@ | ポストにぶつかったら |
A | 一回転したら |
B | 一回転したポストにぶつかったら |
C | ポストを回避し終えたら |
D | ゴール側の壁にぶつかったのなら |
説明:タスクの呼び出し状況の図である.ただ、低レベルタスクのtask04以外はタイマ処理をしながら、独立して動いている.このプログラムではタスクは互いに独立して動くよう設計してある.この作りにしたのは処理の無駄をなくし,タスクを独立させるためである.このため高レベルタスクから呼び出されるtaskはtask04だけである.また高レベルタスクも互いに独立し、行動をつなげる役目をしているのはtask14である.
関連文書 |
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