沼津高専 電子制御工学科
IOボード‐ロータリーエンコーダ・赤外線周辺回路ケーブル試験手順書
MIRS9901-ELEC-4001
改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 2001.2.2 菅谷 岩田 初版

  1. コネクタ-ケーブル取付配置のチェック

    • 用意するもの
      ケーブル、(修正に使う)細い棒
    • 検査
      1. 下図のケーブル配置図を見て、取付配置をチェックする。  
      2. 配置が間違っていたら修正する。

        図1.ケーブル配置図

  2. 導通およびケーブルインターフェースのチェック

    • 用意するもの
      ケーブル、テスター、(修正に使う)細い棒
    • 導通およびケーブルインターフェースのチェック
      下表のIOボード‐ロータリーエンコーダ・赤外線周辺回路のインターフェースを見て、ケーブルの両端(すなわち取付けられた両コネクタ)がしっかり導通しているか、両ピン番号があってるかをチェックする。
    • 導通すべきところが導通してなかったら修正する。
    • ピン番号があっていなかったら修正する。


      1.IOボードコネクタ

      2.赤外線センサ周辺回路コネクタ
      コネクタピン番号呼称:
        
      コネクタピン信号名機能:
        No.ピン名称方向内容備考
        1SiOUT赤外線受光信号変調後
        2Vcc-  
        3Si+1OUT赤外線受光信号変調後
        4GND-  
     
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