- 改造内容
改造番号 |
追加部品 |
布線 |
改造内容 |
1 |
3 |
3 |
本改造は強制停止スイッチを追加する。 |
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ここに、追加部品表を示す。
番号 |
品名 |
ドキュメント番号/商品名 |
E/C |
数量 |
単位 |
備考 |
SW3 |
スイッチ |
UB-16SKP1R(NKK) |
E |
1 |
個 |
|
スイッチカバー |
AT-4074C |
E |
1 |
個 |
|
スイッチカバー |
AT-4075R |
E |
1 |
個 |
図1.実装図
注意:外形図中の赤字が改造番号1の改造を示す。
図2.改造回路図 注意:回路図中の赤字が
改造番号1の改造を示す。
- 改造手順
- 図3の改造パターン図の○印の所に穴を開ける
(詳細な穴開け位置は図4を参照)。
更に、改造パターン図のように四角くカッターで切る。
半田面
図3.改造パターン図
図4.穴開け寸法図(半田面)(穴は全てφ1.0とする)
- 先ず、SW3の足を図5のように定義する(半田面から見た図)。
図5.SW3の足
また、CN5のピン配列は次のとおりである。
図6.CN5のピン配列
以上を踏まえて、表1の布線表に従って布線を施す。
番号 |
FROM |
|
TO |
備考 |
1 |
CN5 1pin |
|
SW3(a) |
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2 |
CN5 2pin |
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SW3(b) |
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3 |
CN5 3pin |
|
SW3(c) |
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表1.布線表
布線後テスタで導通を確認する。
注意
- 布線は部品の足から足に対して行うこと。パターンの 途中に布線をはんだ付けを行ってはいけない。
- 導通の確認は必ず部品実装面のピン間で行う。
番号 |
品名 |
ドキュメント番号/商品名 |
E/C |
数量 |
単位 |
備考 |
1 |
線材 |
単線銅線AWG#40-青 |
E |
適宜 |
m |
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- 改造の確認
標準MIRS 電源ボード基板試験仕様書に
準拠する。
勝敗判定装置を押す代わりに新たに取り付けた強制停止スイッチ
を押す。
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