コネクタ-ケーブル取付配置のチェック
- 用意するもの
ケーブル、(修正に使う)細い棒
- 検査
- 下図のケーブル配置図を見て、取付配置をチェックする。
- 配置が間違っていたら修正する。
図1.ケーブル配置図
導通およびケーブルインターフェースのチェック
- 用意するもの
ケーブル、テスター、(修正に使う)細い棒
- 導通およびケーブルインターフェースのチェック
下表のIOsubボード-タッチセンサボードのインターフェースを見て、ケーブルの両端(すなわち取付けられた両コネクタ)がしっかり導通しているか、両ピン番号があってるかをチェックする。
- 導通すべきところが導通してなかったら修正する。
- ピン番号があっていなかったら修正する。
1.I/OSubボードコネクタ
コネクタピン番号呼称:
2.タッチセンサボードコネクタ
コネクタピン番号呼称:
コネクタピン信号名機能: (信号の方向の基準はI/Osubボード)
No. | ピン名称 | 方向 | 内容 | | No. | ピン名称 | 方向 | 内容 |
1 | T1 | IN | タッチセンサ信号 | 9 | T5 | IN | タッチセンサ信号 |
2 | Vcc | - | Vcc | 10 | Vcc | - | Vcc |
3 | T2 | IN | タッチセンサ信号 | 11 | T6 | IN | タッチセンサ信号 |
4 | GND | - | GND | 12 | GND | - | GND |
5 | T3 | IN | タッチセンサ信号 | 13 | T7 | IN | タッチセンサ信号 |
6 | Vcc | - | Vcc | 14 | Vcc | - | Vcc |
7 | T4 | IN | タッチセンサ信号 | 15 | T8 | IN | タッチセンサ信号 |
8 | GND | - | GND | 16 | GND | - | GND |
|