沼津高専 電子制御工学科
IOボード‐ロータリーエンコーダ・赤外線周辺回路ケーブル試験手順書
MIRS9801-ELEC-7001-A04
改訂記録
版数
作成日
作成者
承認
改訂内容
A01
1999.10.1
田口
島村
初版
A02
1999.10.15
田口
島村
関連文書を付け加える
A03
1999.11.10
田口
島村
ケーブル配置図の追加
用意するものの表記の仕方を変更
A04
2000.2.26
島村
島村
ケーブル配置図の修正
コネクタ-ケーブル取付配置のチェック
用意するもの
ケーブル、(修正に使う)細い棒
検査
下図のケーブル配置図を見て、取付配置をチェックする。
配置が間違っていたら修正する。
図1.ケーブル配置図
導通およびケーブルインターフェースのチェック
用意するもの
ケーブル、テスター、(修正に使う)細い棒
導通およびケーブルインターフェースのチェック
下表のIOボード‐ロータリーエンコーダ・赤外線周辺回路のインターフェースを見て、ケーブルの両端(すなわち取付けられた両コネクタ)がしっかり導通しているか、両ピン番号があってるかをチェックする。
導通すべきところが導通してなかったら修正する。
ピン番号があっていなかったら修正する。
1.IOボードコネクタ
IOボード側のインターフェースについては
MIRS9803 エレクトロニクス詳細設計書
ロータリーエンコーダボードインターフェースを参照。
2.赤外線センサ周辺回路コネクタ
コネクタピン番号呼称:
コネクタピン信号名機能:
No.
ピン名称
方向
内容
備考
1
Si
OUT
赤外線受光信号
変調後
2
Vcc
-
3
Si+1
OUT
赤外線受光信号
変調後
4
GND
-
関連文書
MIRS9801 ケーブル試験手順書一覧(MIRS9801-ELEC-7000)
MIRS9801 IOボード‐ロータリーエンコーダ・赤外線周辺回路ケーブル製造仕様書(MIRS9801-ELEC-6001)