| 名称 | MIRS2602 企画・基本設計 |
| 番号 | MIRS2602-DSGN-0002 |
| 版数 | 最終更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
| A01 |
2026.07.03 |
吉澤 勇希 |
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初版 |
1. 昇降機構の設計
- 3m上部までカメラを伸ばすための昇降機構を設計した。
- ミスミのアルミフレームを使用して、かぶりしろ0.2mを持たせた1.2mフレームの3段構造を作り、ローラとワイヤ巻取り機構による昇降機能をPOCとして作成していく方針になった。
- 実際に3m伸ばしたときの強度と剛性を確認するため、POCの時点でこの長さまで上昇できるものを作ることにした。
- 全体イメージ図を図1に掲載する。

図1: 全体イメージ図
ミスミのアルミフレームには元から溝が切られているため、そこにローラをはめ込んで固定することでフレーム同士が移動できるようにし、固定したワイヤをによって昇降させる。
昇降機構の参考としてはロジャー機構を参考にした。
固定具には3Dプリンタパーツを使用し、ワイヤを通す穴付きの固定具を使用する。

図2: 接続方法
伸ばしたときの安定性向上のために3面に上昇用の柱を作り、最大まで上がる中央の柱は固定具の長さを考慮して50mm伸ばしたものを使用することでカメラの固定用土台を設置できる場所を用意することにした。
2. 必要となるパーツ
- 軸となるフレーム、昇降させるためのワイヤ、固定具、ローラ、巻取り用のモータが必要となる。
- ワイヤは強度を考慮して2mmのステンレスワイヤ(使用荷重50kg)を使用し、シンブルと呼ばれるワイヤを円形の状態で固定する器具を使ってフレーム、巻取り機構への固定部分を作る。シンブルへの固定はアルミスリーブを用意してかしめることで行う。
- フレームとしては元から溝が入っており、長さ調整をして購入しやすいミスミフレームを使用することにした。3柱必要なので1.2mを6本、中央の1本は1.25mにする。
- 巻取りの動力になるモータはラボにあったパワーウィンドモータを使用することでパワーを確保する。
- 固定具とローラは予算を考え3Dプリントで用意する。
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