名称 |
MIRS2303 MIRS解体報告書 |
番号 |
MIRS2303-REPT-0001 |
版数 |
最終更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2023.6.28 |
渡邉 巧真 |
|
初版 |
解体対象
チーム名 MIRS2101
プロジェクト名 MEMOLIP
解体機概要 ・遠隔操作で写真を任意のタイミングで撮るロボット。
・カメラの位置、向きを自動調節する。
解体記録
解体前の機体を撮った写真を図1から図6に示す。
図1 解体前機体
図2 解体前標準機部分
図3 解体前昇降機構
図4 解体前機体上部
図5 解体前機体後部
図6 解体前機体タブレット入れ
解体手順
解体風景を図7から図12に示す。
1 側面、天板の解体
・天板を支えながら側面のプラスチック段ボールを解体、分離した。
図7 天板を支えながら解体中
図8 側面を解体している途中
2 天板の分離
・緊急停止スイッチや滑車を付けたまま分離して、のち解体した。
図9 天板を分離する最中
3 作業分担
・タブレット入れを分解した。
・カメラ昇降機構の分離と分解した。
・分離した小パーツをそれぞれ分解した。
図10 タブレット入れを解体している最中
図11 昇降機構を解体している最中
図12 昇降機構の分離をしている最中
図13 標準機上部のパーツを解体している最中
4 足回り分解
・軸3つを外し、足回りのケーブルを外し、パーツを分離した。
・その後、足回りを解体した。
図14 標準機の天板を分離している最中
図15 天板に残ったパーツを解体している最中
5 主要部品リスト作成
・主要部品を整理してリスト作成した。
・主要部品の写真撮影した。
・足回りのシャフトのやすりがけをした。
作業分担について
作業内容 |
担当者 |
作業内容記録 |
渡邉 |
作業機体撮影 |
肥田 |
側面解体、天板分離 |
撮影者・記録者以外 |
タブレット入れ解体 |
村井・河合 |
カメラ昇降機構解体 |
金子・佐藤 |
分離パーツ解体 |
長瀬・公野 |
足回り解体 |
撮影者・記録者以外 |
主要部品リスト作成 |
渡邉 |
主要部品写真撮影 |
肥田 |
パーツのやすり掛け |
村井・河合・佐藤・公野 |
主要部品一覧
品名 |
規格 |
個数 |
ストックor廃棄 |
備考 |
板 |
アルミ・アクリル |
2・1 |
ストック |
標準機部品 |
棒 |
鉄・アクリル |
4・4 |
ストック |
足回り専用パーツ |
アルミ |
2 |
ストック |
モータ |
朱雀技研製 |
2 |
ストック |
モータドライバ |
朱雀技研モータ用 |
2 |
ストック |
キャスター |
|
2 |
ストック |
アルディーノMEGA |
|
1 |
ストック |
アルディーノ用シールド基板 |
|
1 |
ストック |
タイヤ |
|
2 |
ストック |
ミスミ製フレーム |
20×20 |
1 |
ストック |
長さ未測定 |
L字金具(大) |
鉄製 |
2 |
ストック |
|
L字金具(小) |
鉄製 |
8 |
ストック |
|
モータ |
MAXON製 |
1 |
ストック |
|
プラスチック段ボール |
|
|
一部廃棄 |
サイズばらばら。大きいもののみストック |
アクリル板 |
|
|
一部廃棄 |
サイズばらばら。大きいもののみストック |
滑車 |
|
1 |
ストック |
|
ワイヤー |
|
1 |
ストック |
長さ未測定 |
スピーカー |
|
2 |
ストック |
|
超音波センサ |
|
4 |
ストック |
|
緊急停止スイッチ |
|
1 |
ストック |
|
カメラ |
|
1 |
ストック |
|
タッチセンサ |
|
4 |
ストック |
|
蝶番 |
|
1 |
ストック |
|
サーボモータ |
|
2 |
ストック |
|
天板 |
|
1 |
ストック |
・円形 ・廃棄の可能性あり |
ウレタン板 |
|
2 |
ストック |
使えず廃棄の可能性あり |
木の板 |
|
1 |
ストック |
使わない可能性あり |
アルミ板 |
|
1 |
ストック |
小さく穴が多いので使わない可能性あり |
mdf板 |
|
2 |
ストック |
|
ケーブル |
USBA-USBB |
1 |
ストック |
|
ケーブル |
XH4-XH4 |
4 |
ストック |
XHの5ピンや6ピンのオスを使っているものもある |
ケーブル |
XH3-XH3 |
3 |
ストック |
|
ケーブル |
XH2-XH2 |
1 |
ストック |
|
ケーブル |
3-3(ソケット) |
2 |
ストック |
|
3Dプリンターパーツ |
白色やオレンジ色 |
多数 |
ストック |
中に使えるものがありそうなら再利用 |