名称 |
MIRS2301 MIRS解体報告書 |
番号 |
MIRS2301-REPT-0001 |
版数 |
最終更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2023.6.6 |
武田 巧達 |
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初版 |
目次
1.解体対象
2.解体記録
1.解体対象
チーム名 : MIRS2102
プロジェクト名 : FUTABA
解体機概要
日本の抱える農業の課題に対して農業と人々との距離を知被けることを目的としたプロジェクトにおいて、
気軽な家庭菜園のためのロボットとして考案されたもの。
主な機能は 除草・播種、 自立走行、 収穫時期の通知 、土壌管理 があり、
このうち機体そのものに工夫が施されているのは除草・播種、 自立走行である。
要素の特徴として土壌での使用のため内部を外部から守るための外装、
凹凸の走行を可能とする4輪の車輪、マーカー検知用のカメラ、衝突回避用の超音波センサがあった。
2.解体記録
解体前
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↑解体前の様子。土壌での実装を想定していたため内部を守る外装となっている。
解体途中の写真
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↑解体中の写真。汚れのついた部分やさびた部品などがところどころある。
解体後の写真
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電子機器 構成部品
外装
↑解体後の写真。プリンタ印刷部品については一部解体時に破壊済。
主要部品一覧