名称 | MIRS2301-MECH-0005 メカトロニクス開発報告書 |
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番号 | MIRS2301-MECH-0005 |
版数 | 最終更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A02 | 2024.2.16 | 小野 颯斗 | 青木 悠祐 | 第二版 |
場所 | 大きさ | 単位 |
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上部外装縦幅 | 200 | mm |
上部外装横幅 | 280 |
mm |
上部外装高さ | 910 |
mm |
最大幅 | 400 |
mm |
全長 | 1080 |
mm |
重量 | 7.80 |
kg |
制作部品 | 個数 | 開発状態 | 設計との誤差 |
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骨組み | 1 | 初期設計通り作成した。 | 〇 |
下部支柱 | 4 | 外装を装着する際に、装着する箇所がなかったため再設計を行った。 | ✕ |
中部支柱 | 3 | 穴を追加してねじを通し、より頑丈にした。 | △ |
中部基礎板 | 1 | 空気が排出されるように小さくした。 | △ |
滑車支え柱 | 2 | 支えが低すぎて滑車が意味をなさなかったため、高さを調節した。 | ✕ |
巻き取りモータ支え | 2 | 高さをギリギリに設計したため、干渉してしまった。そのため再設計を行った。 | ✕ |
ホース昇降支え | 1 | 左右に振動したため、パーツを新規作成し、横ブレを抑えた。 | △ |
場所 | 大きさ | 単位 |
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縦幅 | 225 | mm |
横幅 | 210 | mm |
高さ | 125 |
mm | 重量 | 2.35 | kg |
制作部品 | 個数 | 開発状態 | 設計との誤差 |
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骨組み | 1 | 設計通りに制作した。 | 〇 |
水拭き部分 | 1 | シートがめくれてしまうことがあったため、マグネットの位置を変更した。 | △ |
足回り | 1 | タイヤがごみをはねて内部にたまってしまったため、泥除けを追加した。 | △ |
制作部品 | 評価と改善点 |
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ホース部分 | チョークの粉の吸引はすることができた。しかし、ホースの内側にチョークがついてしまったため、材質の異なるホースを使用する方がよいと分かった。 また、ホースの径が小さく掃除に時間がかかっているため、径を大きくする必要がある。 |
ホース昇降機構 | ホースの昇降には問題はなかった。
しかし、ホースが左右にぶれないようにしたが、不十分で黒板に触れていると曲がってしまうことが分かった。 ホースの動きを上下に制限するようなより強固な構造にする必要がある。 |
吸引機構 | 空気の吸引はできていた。しかしフィルターを挟むと吸引力が低下してしまうため、ファンをより大きくし、吸引力を強くする必要がある。 |
サイクロン機構 | ワッシャーなどを吸い込んだ際は分理ができていた。 しかし、チョークの粉は一部のみ分離でき、大部分は素通りしてしまった。 サイクロン機構自体の大きさが小さいことや、機構内の傾斜が緩やかである部分を改善する必要がある。 |
制作部品 | 評価と改善点 |
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水拭き部分 | 走行中にシートは外れることがなかったため保持力は十分にあったと評価できる。また、十分に水拭きができていた。 |
走行部分 | 水拭きシートを引きずりながらの走行が十分にできていた。 床に凹みがある部分で走行が不安定になったため、ボールキャスターにもサスペンションを加えた方がよいと分かった。 |