名称 | MIRS2103 開発完了報告書 |
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番号 | MIRS2103-REPT-0003 |
版数 | 最終更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A01 | 2022.2.4 | 眞野翔 | 初版 |
機能名称 | 概要 | 評価 |
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異常検知機能 | カメラ、照明を用いて車のキズ、汚れを検知する | カメラ機構によって小さなキズの検知まですることが出来た。照明に関しては、ソフトにおかげで明るさに関係なく検知することが 可能になったため実装しなかった。 |
洗浄機能 | アーム、先端のスポンジとタンクを用いて汚れを落とす | カメラで検知した汚れを落とすことが出来た。タンク機構は未実装。 |
走行機能 | フォトリフレクタを用いてライントレースを行う | 白線を引くことでその上を沿った走行が出来た。 |
衝突回避機能 | タッチセンサ、超音波センサ、緊急停止ボタンを用いた停止と回避 | アーム先端の圧力センサによって車への距離を調整することが出来た。緊急停止ボタンも実装し 停止動作を実現できた。しかし、超音波センサは時間の関係で実装できなかった。 |
レポート機能 | キズの報告をカメラを用いて行う。 | キズの検出画面をパソコンの画面に表示するところまでしか実現できなかった。LINEなどで通知する予定ではあった。 |
ナンバー認識機能 | カメラによって登録車両のナンバーを認識する | 未実装 |
防滴機能 | 水を扱うため、機体の性能に影響を与えないようにする。 | 水を扱わない方向で製作したため、未実装 |
プロジェクト | 得票数 | 得票率 | 順位 | |
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MIRS2101 | MemoLip | 41 | 25.2 | 2 |
MIRS2102 | FUTABA | 39 | 23.9 | 3 |
MIRS2103 | ParCle | 42 | 25.8 | 1 |
MIRS2104 | CiDer | 15 | 9.2 | 5 |
MIRS2105 | PhotoKEN | 26 | 16.0 | 4 |
A コンセプト |
B 機能 |
C ユーザ |
D ニーズ |
E 実現度 |
合計 | 順位 | |
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MIRS 2101 |
72.5% | 92.5% | 80.0% | 72.5% | 90.0% | 81.5% | 1位 |
MIRS 2102 |
87.5% | 77.5% | 77.5% | 80.0% | 80.0% | 80.5% | 2位 |
MIRS 2103 |
77.5% | 92.5% | 70.0% | 75.0% | 82.5% | 79.5% | 3位 |
MIRS 2104 |
75.0% | 67.5% | 85.0% | 72.5% | 77.5% | 75.5% | 5位 |
MIRS 2105 |
80.0% | 72.5% | 72.5% | 72.5% | 82.5% | 76.0% | 4位 |
Fig.2 真木工数分析・ソフト
Fig.3 渡邊工数分析・ソフト
Fig.4 山口卓人工数分析・ソフト
Fig.5 松崎工数分析・エレキ
Fig.6 眞野工数分析・エレキ
Fig.7 松浦工数分析・メカ
Fig.8 山口拓海工数分析・メカ
Fig.9 神尾工数分析・メカ
Fig.10 個人別工数構成比