名称 | MIRS2004 エレクトロニクス開発設計書 |
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番号 | MIRS2004-ELEC-0003 |
版数 | 最終更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A01 | 2021.1.27 | 岩城海也 | 大沼先生 | 初版 |
本ドキュメントはMIRS2004のエレクトロニクスについての完了報告書である。
tab.1に製作した基盤を示す。
tab.1 製作基盤一覧
基盤名 | 使用目的 | 標準機基盤からの変更点 |
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電源ボード基盤 | 駆動系、コンベアモータの電力供給のため | コンベア用と緊急停止用のターミナルの追加 |
Raspberry Piシールド基盤 | I2Cによる超音波センサの仕様のため | 変更点なし |
Arduino シールド基盤に関しては、去年のものを使用。変更点はないので記載しない。
以下に製作基盤の写真を示す。
fig.1 電源ボード基盤表
fig.2 電源ボード基盤裏
fig.3 RaspberryPiシールド基盤表
fig.4 RaspberryPiシールド基盤裏
・試験内容
すべての基盤に対して導通/絶縁試験を行った。
・試験結果
回路通り 導通/絶縁されていた。
大きな問題としては、おおもとの直流電圧源の電池の劣化が原因でのモーターの不具合であった。
バッテリーを変えることによりコンベアと駆動用のモーターを同時に駆動させることができた。
プログラミングと違ってバグが文字として出ないので、不確かさで圧迫されるのが一番大変だった。
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