名称 | MIRS1903 HTMLリファレンス |
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版数 | 最終更新日 | 作成者 | 承認者 | 改訂記事 |
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A01 | 2019.06.14 | 芹澤正太郎 | 初版 |
HTMLはドキュメント作成に用いる言語であり,具体的な概要は以下の通りです。
HTMLとは,Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略で,Webページを作るための最も基本的なマークアップ言語のひとつです.
HTMLは、基本的に"タグ"で要素を挟んで使用します。
実際に書いてみましょう。お気に入りのテキスト・エディタを開き、
以下のソースコードをコピー・ペーストして拡張子.htmlで保存してください。
HTMLソースコード
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTMLチュートリアル</title> </head> <body> <h1>HTMLチュートリアル</h1> <p>これはHTMLのチュートリアルです。</p> <p>pタグで囲むと文章が書けます。</p> <p>brタグで<br>改行ができます。</p> <p>hrタグで線を引くことができます。</p> <hr> </body> </html>
保存されたHTMLファイルをインターネットブラウザで開くと、以下のようになります。
<table>タグ
表を作ることができます。
<tr>タグで行の指定、<th>タグで見出しの設定、<td>タグでセル内文章の設定ができます。
HTMLソースコード例
<table border="1"> <tr> <th>表内見出し1です。</th> <td>文章です。</td> </tr> <tr> <th>表内見出し2です。</th> <td>文章です。</td> </tr> </table>
<img>タグ
写真を貼ることができます。
src=""の""内に表示したい写真のパスを記入してください。
alt=""の""内には写真の説明を入れてください。
width="",height=""で画像の表示サイズを指定できます。
""内に写真のサイズをピクセル数又は%で入力します。
HTMLソースコード例
<img src="switch.png" width="96" height="96" alt="スイッチ">
下の画像を保存し、htmlファイルと同じフォルダに入れてください。
上記ソースコードを先ほどのhtmlファイルの<body>タグ内に追加し、
ブラウザで表示するとスイッチの画像が表示されると思います。
<a>タグ
リンクを貼ることができます。
href=""の""内にリンクしたい場所を指定しましょう。
HTMLソースコード例
<a href="http://www2.denshi.numazu-ct.ac.jp/mirsdoc2/mirs1903/" >MIRS1903管理台帳</a>
実際に上記ソースコードでリンクを貼ってみました。
MIRS1903管理台帳以下に参考になるサイトの一覧を示します。困ったときの参考にしてください。
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