名称 | MIRS1702ディスプレイアーム詳細設計書 |
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番号 | MIRS1702-MECH-0005 |
版数 | 最終更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A01 | 2017.12.15 | 本郷稜 | 初版 |
本ドキュメントはMIRS1702のディスプレイアームの詳細設計書である。
ディスプレイを固定するために製作する。
Solidworks上で設計を行い、PLA樹脂を使用し、クリエイティブラボの3Dプリンターで印刷する。これを計 2本製作する。
設計図をfig. 1に示す。
Fig.1 ディスプレイアーム設計図
概観図をfig. 2に示す。
Fig.2 ディスプレイアーム概観図
工夫点はアームの角度である。人とディスプレイ水平方向距離はだいたい14cmになる(図3より緑の線)。
また平均身長170cmを参考にして、ディスプレイと人との高さの差は100cm(図3の橙の線)。
この二つの値から、二本の線の成す角(図3の赤の角)を導きだした。この角度はディスプレイの法線方向成分と水平線の成す角となる。
MIRSを操作する人がよりディスプレイを見やすい設計になっている。
Fig.3 工夫点