sound module

class sound.Sound

Bases: object

音声通知を行うクラスです。

__init__()

コンストラクタです。openJtalkの各種値を設定します。

generate_wave(text, name='tmp.wav')

渡した文字列を喋ったwavファイルを生成します。

Parameters:
  • text (str) – 喋らせたい文字列
  • name (str) – wavファイルの名前
Returns:

なし

say(name='tmp.wav')

渡した文字列のwavファイルを再生します。 wavファイルはあらかじめ用意する必要があります。

Parameters:name (str) – 喋らせたいwavファイルの名前
Return type:Popen
Returns:喋らせているsubprocessオブジェクトです。
say_corner()

曲がり角直進用の音声です。

Returns:なし
say_dist(dist_count)

走行距離通知用の音声です。

Parameters:dist_count – 5メートルごとの回数
Returns:なし
say_help()

救援要請用の音声です。

Returns:なし
say_init()

初期状態用の音声です。

Returns:なし
say_obstacle()

障害物回避用の音声です。

Returns:なし
say_step()

段差用の音声です。

Returns:なし
say_stop()

停止用の音声です。

Returns:なし
say_straight()

直進用の音声です。

Returns:なし
say_touch()

ハーネスから手が離れたとき用の音声です。

Returns:なし
say_turn()

曲がり角回転用の音声です。

Returns:なし
say_wait(expected)

待機用の音声です。 渡された走行状況により流す音声を変更します。

Returns:なし
speak_help()

救援要請用の音声です。

Returns:なし
sperker_off()

スピーカーをオフにします。

Returns:なし
sperker_on()

スピーカーをオンにします。

Returns:なし
talk(text)

openJtalkに喋らせるメソッドです。 渡した文字列を喋ります。

Parameters:text (str) – 喋らせたい文字列
Return type:Popen
Returns:喋らせているsubprocessオブジェクトです。