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名称 MIRS1504 プロジェクトブース整備報告書
番号 MIRS1504-REPT-0002

最終更新日:2015.5.27

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2014.5.27 水溜,望月,川崎 鈴木先生 初版

ドキュメント内目次


1.はじめに

本ドキュメントは、MIRS1504のプロジェクトブースの整備報告書である。 今年度MIRS1504が活動するにあたり、作業スペースを広げることや、工具や部品の取り扱いやすさを意識して整備を行った。 その結果、私たちの使いやすい非常に整理整頓のできたプロジェクトブースとなった。

2.プロジェクトブース状況

Fig.1 ブース全体図 Fig.2 作業台全体図 Fig.3 道具置き場
Fig.4 小物入れ Fig.5 ドライバー Fig.6 ディスプレイ
Fig.7 オシロスコープなど Fig.8 ホワイトボード

Table 1 ブースの器具,工具一覧
器具,工具名 メーカー名 型番 個数 確認個数 備考
プラスドライバー(小) VESSEL 220 P.1-100 1 1 目視により確認
プラスドライバー(大) VESSEL 220 P.2-100 1 1 目視により確認
マイナスドライバー VESSEL 600 6×100 1 1 目視により確認
ニッパー GT GTN-110M 1 1 目視により確認
ラジオペンチ GT GTR-125M 1 1 目視により確認
オシロスコープ AND AD-5141D 1 1 目視により確認
電圧源 TEXIO PA18-5B 1 1 目視により確認
ディスプレイ DELL E177FPb 1 1 目視により確認
マウス UNIQ MK74797GB 1 1 目視により確認
キーボード UNIQ MK74797GB 1 1 目視により確認
パーツボックス Sサカエ 15 15 目視により確認
蛍光灯器具 アグレッド株式会社 MS-110 1 1 目視により確認
蛍光灯 NEC FL30SEX-N-HG 2 2 目視により確認
拡大鏡 山田照明株式会社 Z-35L 1 1 目視により確認
ホワイトボード 1 1 目視により確認
ホワイトボードクリーナー 1 1 目視により確認
白板マーカー(赤) サクラ #19 1 1 目視により確認
白板マーカー(黒) サクラ #49 1 1 目視により確認
白板マーカー(オレンジ) PILOT WMBM-12L-0 1 1 目視により確認
白板マーカー(緑) Uni PWB-120-4M 1 1 目視により確認
はんだごて HAKKO DASH N454 1 1 目視により確認
はんだ吸い取り器 HAKKO SPPON NO.18G 1 1 目視により確認
はんだごて置き HAKKO 1 1 目視により確認
テスター FLUKE C-3 1 1 目視により確認
マッキー(赤) ZEBRA 2 2 目視により確認
マッキー(黒) ZEBRA 1 1 目視により確認
掃除セット 1 1 目視により確認
マグネット(青) 2 2 目視により確認
マグネット(黄) 1 1 目視により確認
マグネット(赤) 1 1 目視により確認
電源タイマー パナソニック 株式会社 WH3101 1 1 目視により確認
バッテリ急速充電器 タミヤ AC-90M 2 2 目視により確認
ラック Sサカエ 1 1 目視により確認
収納ケース KINGSTAR 3 3 目視により確認
収納ケース 山田化学 株式会社 1 1 目視により確認

まだ未使用なため、Fig.1~Fig.8のように綺麗に整理整頓されている状況である。
また、Table 1はブースの器具と工具の一覧である。

3.変更点


Fig.1,Fig.2より、作業スペース全体の道具の配置を分かりやすくした。
詳しく見ると、Fig.3,Fig.4にあるように細かい部品を小分けして取りやすくした。空いているケースもあるが、使っていくうちに埋まっていくと思われる。
Fig.5に写っているドライバーは種類別に分けて分かりやすく配置した。
Fig.6,Fig.7のディスプレイやオシロスコープなどのコンセントを使うものはできるだけまとめて置き、すぐに使えてコンセントケーブルが邪魔にならないようにした。
同時に、電灯がついている作業スペースの近くなので、比較的作業がしやすくしている。
Fig.8のホワイトボードは、最初から場所が決まっていて動かせないため特に変更はなかった。

4.所感


Fig.8のホワイトボードは、今後の活動においてミーティング時や日程管理、チームでの確認ごとの掲示など全員が関わって使うことが多くなると思われる。従って、忙しい時でもすぐに確認ができるように常にきれいな状態を保つことをチーム全体で意識していきたい。
一年間MIRSをやるにあたって安全第一の心を忘れずにやっていきたい。最初は大丈夫だと思うが、ブースを使い慣れていくにしたがって片付けの意識が薄くならないように互いに声を掛け合っていきたいと思う。