名称 |
MIRS14CP 高専祭2日目報告書 |
番号 |
MIRS14CP-REPT-0007 |
版数 |
最終更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2014.11.2 |
岡田彩夏 |
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初版と3,4の記述 |
A02 |
2014.11.4 |
赤池郁也 |
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投票数と円グラフを添付させていただきました |
目次
本ドキュメントは、高専祭2日目に行われたポスターコンペティションにおける様子や投票の結果、2日間全体で良かった点や反省点を示したものである。
下記に投票結果を示す。
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1班 |
2班 |
3班 |
4班 |
合計 |
入口 |
60 |
121 |
59 |
54 |
294 |
出口 |
16 |
39 |
28 |
24 |
107 |
合計 |
76 |
160 |
87 |
78 |
401 |
得票率(%) |
19 |
40 |
22 |
19 |
100 |
※得票率は小数点以下四捨五入
※出口の0.5は境界線上にシールが貼られていたためである。
※ブースの班の順番は午前は北から3,4,1,2班、午後(12:30ごろ)からは北から4,1,2,3班である。
図1 投票率
図2 得票率
入口と出口の投票率が1日目とかわらないことがわかる。全体の票数には関係しないとは思うが出口の投票率を増やしたいのならクリエイティブラボから見やすいところに設置することを推奨する。
発表するブースをローテーションすることにより
発表を全部聞かずに入口のチームだけ聞いて帰る人による
票数の偏りを軽減することができた。
ディスプレイにスライドショーで各チームの紹介をすることによって
来場者の興味を引くことができていた。
共通棟からD科棟につながるT字路でD科のパンフレットを配ることにより
ポスターコンペティションへ自然と来場者が流れてくるので来場者が増えた。
各チーム積極的にポスター発表を行っていて前向きな姿が見られた。
2日目のみBGMを流した。発表が聞こえにくくなるというデメリットもあるが
雰囲気が明るくなるのでいいと思う。有名曲を選択するとなお良い。
小学生くらいの小さい子供もたくさん来場してくださった。
興味深々で怪盗機のデモで遊んでいた姿がとても印象的だった。
クリエイティブラボの入口に、クリエイティブラボで何をやっているのかを示す
看板のようなものを何も用意していなかったため来場者にわかりづらかった。
発表するブースを時間で区切ってローテーションしていたが
来場者が予想していたよりも多く時間通りにローテーションができなかった。
ローテーションの時間が近づいたら一旦ドアを閉めるなどしたほうがいい。
シフトを提出したにも関わらず、チームの1人や2人が一日中発表して
その少人数の発表者にとても負担がかかっているように見えた。
4年生にもなれば高専祭に参加せず帰りたい気持ちもわかるが
CPで定めてお願いした内容に対しての協力がもう少しほしかった。
説明を聞いて帰っていく来場者の方の中には「説明が難しかった」と話す人もいた。
難しい単語を使わなくても伝わるような説明を考えるなど
来場者にもわかるような易しい説明をさらに心がける必要があると感じた。
装飾で風船を使っていたチームがあったが、来場者がいる中で破裂を繰り返したため大変迷惑だった。
装飾すること自体は悪くないが装飾方法に工夫が必要だと感じた。
各ブースにある移動式の棚は、端に寄せてスペースをとる場合に
どれがどのチームの棚なのかをはっきりとわかるようにしてから移動するとよい。
MIRS14CP