名称
MIRS14CPデモ競技会システム開発書及び報告書
番号
MIRS14CP-REPT-0005
最終更新日:2014.9.19
版数
最終更新日
作成
承認
改訂記事
A01
2014.9.19
五十嵐雄介・望月勇杜
初版
目次
1.はじめに
2.MIRSシステム開発報告
3.デモ競技会の反省
1.はじめに
本ドキュメントは、MIRS14CPのMIRSシステム開発の反省とデモ競技会の反省を記したドキュメントである。
2.MIRSシステム開発報告
下記にMIRSシステム開発の反省を示す。
2.1 開発目標
確実にゴールする。
2.2 競技会結果
勝数
勝ち点
順位
3
7
2
2.3 反省点
・すべての試合でゴールすることはできたので、開発目標は達成できた。
・もっとスピードを上げて、勝負に勝てるようにするべきだった。
・競技場作成のために多くの人数が必要で、プログラムの作成にあまり人数を割けなかった。
・実際の競技場で早くから動作、試験をすることで、本番の競技で発生する問題点がすぐにわかり、解決することができた。
2.4 次に生かすべきこと
早いうちから、プログラムを完成させ、たくさんの動作、試験を行って実際に起こる問題を見つけ、解決するようにする。
3.デモ競技会の反省
・前日のリハーサルを行ったことで、スムーズな進行ができた。 ・作業を分担したので、班員全員自分の仕事を行うことができた。 ・MIRSの走るコースを決めるダイスを観客に投げてもらうことで、観客の興味を引くことができた。 ・走る機体が2体以上あったため、いい勝負になり、競技会が盛り上がった。 ・リーグ戦で1班のMIRSが途中からまったく動作しなかったため、最終順位のつけ方に不具合が生じた。 →対策 1班の初戦(CP VS 1班)の結果をなかったことにして順位をつけた。 ・出川先生の講評の前(競技終了時)にお客さんがほとんど帰ってしまった。
MIRS14CP