名称 MIRS1304 開発計画書
番号 MIRS1304-PLAN-0004

最終更新日:2013.10.30

版数 最終更新日 作成 承認 改訂記事
A01 2013.10.30 小鍋涼太 初版
A02 2013.11.02 小鍋涼太 牛丸先生 指摘箇所の修正

目次


1. はじめに

この文書は、MIRSAKの競技会に向けた開発計画書である。

2. 班分け

以下にMIRS1304の班分けを示す。

番号 名前 技術班 広報班 備考
2 青島 良 エレキ
3 芦田 樹 メカ(ソフト)
14 加藤 翼 ソフト マネージャー
17 小鍋涼太 エレキ(ソフト)
28 西島侑作 メカ
30 前田球太 ソフト
37 渡邊智郎 エレキ

 延べ人数でメカ2名、エレキ3名、ソフト(2+2)名で始動することを決定した。広報班とは、ホームページの管理を主に行う班である。広報班長は小鍋に決定した。

各班ごとの役割分担を以下に示す。


メカ
役割 担当者 備考
設計 芦田 樹 部品単位で設計
製造 西島侑作 設計が完了次第製造
エレキ
役割 担当者 備考
モーター制御改良 青島良 モーター制御ボードを左右統一式に
ドーターボード改良 渡邊智郎 ドーターボードを上下統一式に
赤外線センサボード エレキ全員 赤外線センサを電気的に使えるようにする
電子コンパス 4班全員 高難度なため、みんなの知恵を合わせて設計する。製造はエレキが行う
LEDドットマトリクス 小鍋涼太 LEDのドットマトリクス回路とプログラミングをする
ソフト
役割 担当者 備考
画像処理 前田球太 画像処理をする
方位 小鍋涼太 電子コンパスのデータ処理
巡回 加藤翼 巡回する
確保 加藤翼 敵を追跡し、確保する
赤外線 未定

3. 開発計画

3.1 開発方針

各班の開発にあたっての方針を以下に示す。

メカ

エレキ

ソフト



3.2 開発スケジュール

 以下Table1に、開発スケジュール表を示す。青は5ポイント、赤は−5ポイントとしてモチベーションを保つために擬似的にポイントをつける期限である。


Table1:開発計画スケジュール

 製作関連は、開発に必要な物品が到達するのが11月15日として予定をたてた。もし到達するのが早かった場合は、前工程が存在しないならば早めにずらして行い、前工程が存在するならばその終わりを通常通り待つ。もし到達するのが遅くなった場合は、必要に応じて開発スケジュールを変更し、対策をとる。