名称
MIRS1102 標準部品製作計画書レビュー議事録
番号
MIRS1102-MEMO-0004
最終更新日:2011.5.27
版数
更新日
作成
承認
改訂記事
A01
2011.5.27
伊庭達哉
望月康孝
初版
目次
1. 目的
2. レビュー概要
3. レビュー内容
1. 目的
本ドキュメントは、標準部品製作計画書のレビュー内容についてまとめたものである。
2. レビュー概要
今回のレビューの概要を示す。
レビュー日時
参加班員
担当教員
2011.5.20,27
石井, 伊庭, 坂田, 澤谷, 西村, 望月(郁)(20日のみ後半から参加), 望月(康), 山本
大沼教員
3. レビュー内容
今回のレビューについて指摘された点についてまとめる。
バンパにおいて、仕様書では前後が2、斜めが2と、大きさが区別された2種類の部品があるが、私たちがバンパと主張する部品は仕様書のバンパ前後が2つ、斜めが1つしかなかった。(5/20)
→斜めのバンパが足りないと結論付け、足りないバンパ斜めを製作することにした。(5/20)
バンパにおいて、授業中に分けられた標準機部品一覧には、バンパの数量が3と記されているが、仕様書では数量は前後2、斜め2と、数量が合計4必要と記されている。(5/20)
→牛丸教員に確認を取ったところ、仕様書に間違いはないが、標準機の後ろに取り付けるバンパはほとんど使う機会がないので、今回は標準機に取り付けないこととした、との回答が得られた。(5/27)
電源ボード・モータ制御ボード接続ケーブルにおいて、標準機部品一覧には数量2と記されているが、私たちが電源ボード・モータ制御ボード接続ケーブルであると主張する部品は、二股に分かれたケーブルが1本のみあるだけであった。(5/20)
→牛丸教員に確認を取ったところ、二股に分かれたケーブル1本で数量2本と数える、との回答が得られた。(5/27)
以上のやり取りより、大沼教員から、標準部品製作計画書の承認が得られた。
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科