名称 | タッチセンサー |
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番号 | MIRS1005-MECH-0001 |
最終更新日:2011.02.03
版数 | 更新日 | 作成 | 承認 | 改訂記事 |
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A01 | 2011.02.03 | 内野 | 石金 | 初版 |
今回のタッチセンサを作成するにあたって、マシンのどこが接触しても反応できるような
当たり判定の広い機構にすることを念頭において設計しました。
上図のように大きい板を前後左右で90度ずつ覆うように4つ装着し、左右前後広い範囲をカバーできるようにしました。
図4 タッチセンサ取り付け案その1
しかし、この状態だと前方斜め45度から接触すると、ちょうど前方パネルと横パネルとの間に
当たってしまいどちらにも反応しないという欠点がありました。
そこで今度は下図のように改良しました。
図5 タッチセンサ取り付け案その2
使うことのない後ろ方向のタッチセンサをなくし、その分横方向のタッチセンサを広くなおかつ前方の方までカバーすることで欠点を解消しました。