最終更新日:2011.02.28

1.概要

MIRS1005では正確な動作を実現するために電子コンパス装備する。本ドキュメントでは電子コンパスボード回路図などを載せる。

2.使用素子

・電子コンパスHMC6352(Strawberry Linux)を使用する。

・ドーターボードの3ピン端子の中に２ピンGNDと５Vを電源として使用した。

・そのほかは以下の表に表される。

3. 動作試験

a. ICの15pin,16pinに入力電圧を入れ忘れる。 →GND、VCCを繋げる。

b.コンパスの接続を間違える。 →コネクタの配線の順番を変えて解決。（今の回路では同じように配線しても動かないのでコネクタの配線で調整する）

4.その他の問題点

接触が悪いらしく、ときどき調子が悪くなる。しかし、時間の関係上解決できなかった。

5.回路図

6. 作成した基盤

7. キャリブレーション

電子コンパスに磁石等を近づけてしまい調子が悪くなったらキャリブレーションを行う。 昨年度のMIRS0905のドキュメント参照。

戻る