名称 |
MIRS1004 LEDボード詳細設計 |
番号 |
MIRS1004-ELEC-0001 |
最終更新日:2011.1.21
版数 |
更新日 |
作成 |
承認 |
改訂記事 |
A01 |
2010.1.21 |
宮川 祐太 |
細越 寛太 |
原本 |
A02 |
2010.1.21 |
細越 寛太 |
細越 寛太 |
HTML化 |
目次
- 概要
- 設計方針
- LEDボードのPICとの通信方法について
- 設計図
- その他
- 参考文献
- 概要
MIRS1004は、現在の動作状況が分かりやすいように、状況判断LEDを搭載する予定である。
それにあたって、LEDボードの詳細設計をすることにした。本ドキュメントではLEDボードの詳細設計について記す。
- 設計方針
- FPGAの出力ピンからLEDボードにつなぎ、LEDを点滅させる。
- LEDボード上でPICを使いLEDを発光させる。
- LEDの点滅の仕方の決定は、PIC上で行う。
- PICはPIC16F84を使用する。
- 他のセンサーとの兼ね合いも考えていくつのIOポートを使うのかを考える。
- LEDボードは2年次の実験を参考に作成する。
- LEDボードのPICとの通信方法について
PICとの通信方法を、FPGAを通して通信することを考えていたが、
CPUボードのCOMポートがひとつ空いていること、関連するVHDLの書き換えの方が
手間がかかりそうだということから、CPUボードから直接シリアル通信(RS232C)で通信することにした。
- 設計図
- その他
- LEDを光らすためにトランジスタを使用する。
- LEDボードの作成は、本体をまとも動かすのに時間が足りない可能性がでてきたため、一番最後に行う。
(MIRS1004の動作に必須でない)
- 参考文献
- MIRSMG3D アドレスデコーダ仕様書
http://www2.denshi.numazu-ct.ac.jp/mirsdoc2/mirsmg3d/fpga/num0002a/add_dec.htm
- トランジスタ回路の基本設計法
http://www.picfun.com/parttrs.html
沼津工業高等専門学校 電子制御工学科