沼津高専 電子制御工学科 |
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MIRS0906 ソフトウェア |
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MIRS0906-SOFT-0004 |
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改訂記録 |
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版数 |
作成日 |
作成者 |
承認 |
改訂内容 |
A01 |
2009.2.26 |
植野 |
徳増 |
初版 |
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目次
1. 本ドキュメントについて
2. 概要
3. 動作仕様
4. ソースプログラム
1. 本ドキュメントについて
本ドキュメントはMIRS0906に搭載されたプログラムの詳細を述べるものである。
2. 概要
MIRS0906の特徴であるタッチセンサの状況によって、左右のモータの動作を変更するものである。フローチャートに関してはここを参照。なお、赤外線は使ってないものとする。
タッチセンサの値を読み取り、その条件から走行用プログラムに値を送る。指定した駆動、時間が終わったらmainプログラムに戻るようにしている。
3. 動作仕様
3.1
int touch_get(){}
デバイスに保存されている各センサーの値を読み取り、構造体に一度保存している。直接値を読み取らないことで、値をほかのところでチェックをすることができる。
3.2
fd1 = open(M_PORT_L, O_RDWR);
if(fd1 < 0){}
fd2 = open(M_PORT_R, O_RDWR);
if(fd2 < 0){}
モータードライバを開いてモータードライバに走行条件をおくる。この時、正常にモータードライバが動いていなければ、ドライバは開かず、エラーが表示される。
3.3
走行プログラムに関してはMIRSMG3D 関数レファレンスを参照。
4. ソースプログラム
走行したプログラムをここにおく。 DWONROAD