目次
1. 本ドキュメントについて2. ソフトウェア開発の流れ
3. 開発日程
1. 本ドキュメントについて
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ソフトウェア開発計画をここに示す。開発はこの計画書に則り進めていく予定である。
2. ソフトウェア開発の流れ
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@ デジタルマップと小部屋の攻略のためのプログラムを作る。
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担当はそれぞれ、
デジタルマップ:秀幸・崇史
小部屋:弥
とする。
・デジタルマップ
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プログラム内の分岐を減らし、プログラムを見やすくする。
MIRSが移動した経路を保存し、そこから最短ルートを見つけ出し動作できるようプログラムを改良する。
・小部屋
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小部屋の中心へ移動し、その場で回転することにより出口を探索するプログラムを作成する。
デジタルマップの記憶をもとに、探索動作なしで出口に向かう機能を追加する。
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走行と各種センサの検知、画像処理などを並行して行えるようにする。
センサやカメラから受け取った情報により、次の動作を判断する。
B 各プログラムを統合する。
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ここまでで作成したプログラムをまとめ、MIRSが迷路を切り抜けるためのプログラムを完成させる。
3. 開発日程
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10月:各種プログラムの作成
11月・12月:コースを走行するプログラムの作成
1月:プログラムの統合・動作試験