目次
1. 本ドキュメントについて2. メカニクス開発の流れ
3. 開発日程
1. 本ドキュメントについて
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メカニクス開発計画をここに示す。開発はこの計画書に則り進めていく予定である。
2. メカニクス開発の流れ
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@ 基盤設置位置を変更し省スペース
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担当:栗田
MIRS0905はキャタピラを搭載することから、従来の基盤配置では都合が悪い部分が多い。
しかし塩ビ板なので好きな場所に穴をあけられるため、従来とは別の収納法を使い、より省スペースにしてキャタピラやスピーカーを搭載できるスペースを確保する。
A キャタピラを装着できる機構を開発
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担当:阪本 イッザト
MIRS0905の大きな特徴であるキャタピラを装着できる機構を開発する。
下段シャーシの側面を切断して、シャーシを跨ぐ形で装着する予定。(下図参照)
B アームの開発
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担当:栗田
鍵を取得する際にアームを使用するため、そのアームの素材を決定し機構を開発する
まだ素材は決定していないが、身近な素材で代用する予定。
3. 開発日程
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10月:基盤配置決定・装着
11月:キャタピラ装着 アーム装着
1月:プログラムの統合・動作試験