目次
1.実装した超音波
2.超音波の調整方法
3.総評
1.実装した超音波センサ
図1のように超音波センサを配置した。
図1.超音波センサ実装図(上段シャーシ)
・ メガホーンを使用しなくても十二分に力を発揮するのでメガホーンは使用しないことにした。
・ 超音波センサを含めたMIRSの高さが上限ギリギリになってしまったため、超音波センサの基盤と素子を切り離した。
基盤は下に収納して、素子はアクリル板で固定した。こうすることで高さに余裕が持てるようになった。
・ 超音波センサ同士の干渉はみられなかった。
・ シャーシと超音波センサの基盤がショートしてMIRSが再起動してしまうことが何度かあったため、
基盤の後ろにアクリル板をかませた。
2.超音波センサの調整方法
超音波センサがうまく動作しなくなった場合、以下の3つの点を確認する。
・
可変抵抗をドライバーで少しずつ回していき、値がうまく読み取れるように調整する。
・ コンデンサがしっかりと繋がっているかどうか
・ 超音波センサが平行になっているかどうか
3.総評
・超音波センサの調整に手間取ることが何度かあったため時間を無駄に浪費してしまった。
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