目次
1. 本ドキュメントについて2. 要求仕様
3. プログラム説明
1. 本ドキュメントについて
- 本ドキュメントでは、たまにMIRS走行中に発生するエラーの回避プログラムの作成について説明する。
2.要求仕様
このプログラムは次の要求を満たさなければならない
- 現在実行しているプログラムを終了することなく、エラーを修正する。
3.プログラム説明
プログラムについては以下のとおりである。このときMIRS標準プログラムに含まれているmotor_restart.shを用いる。
- エラー発生時にerrno.hにて宣言されているint型変数errnoに値5が入るのでそれを確認する。
- 標準プログラムmotor.c内の関数motor_stop(void)を用いて、モーターを停止
- システムコマンドを用いて、プログラム上でmotor_restart.shを実行
- ファイルディスクリプタ(fd1,fd2)が開けることを確認し、プログラムを再開する。
この手順にて作成したプログラムを標準プログラムmotor.c内に新たに関数として入れた。
関数名⇒int errno5(void)
関連文書:MIRSの走行時におけるエラー報告test0001.html
プログラムについては以下のとおりである。このときMIRS標準プログラムに含まれているmotor_restart.shを用いる。
- エラー発生時にerrno.hにて宣言されているint型変数errnoに値5が入るのでそれを確認する。
- 標準プログラムmotor.c内の関数motor_stop(void)を用いて、モーターを停止
- システムコマンドを用いて、プログラム上でmotor_restart.shを実行
- ファイルディスクリプタ(fd1,fd2)が開けることを確認し、プログラムを再開する。
この手順にて作成したプログラムを標準プログラムmotor.c内に新たに関数として入れた。
関数名⇒int errno5(void)
関連文書:MIRSの走行時におけるエラー報告test0001.html
- エラー発生時にerrno.hにて宣言されているint型変数errnoに値5が入るのでそれを確認する。
- 標準プログラムmotor.c内の関数motor_stop(void)を用いて、モーターを停止
- システムコマンドを用いて、プログラム上でmotor_restart.shを実行
- ファイルディスクリプタ(fd1,fd2)が開けることを確認し、プログラムを再開する。