MIRS0903 ロータリ走行プログラムの開発
MIRS0903-SOFT-0005
改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 2010.2.26 河合 田中 初版

目次

1. 本ドキュメントについて
2. プログラム説明
3. 関数
4. 問題点

1. 本ドキュメントについて

2. プログラム説明

<プログラム@>

<プログラムA>

<プログラムB>



3. 関数

関数名 引数 説明
rotary(void) なし
  • ロータリの走行を行う。
  • この関数を呼び出すことで、本ドキュメントで示したような走行を行う
  • motor(char,int*) 第一引数(char):周回動作なので'c'を入れる。
    第二引数(int):角度
    第三引数:走行時間
    第四引数:周回半径
    第五引数:出口探索(0⇒あり、1⇒なし)
  • 標準プログラムでは第五引数は回転方向に指定だったが、それを変更し回転方向は固定、代わりに出口の探索を行うかどうかの判別に用いた。
  • 途中、壁にぶつかるまたは出口を見つけたら走行を中止する。
  • 何回か検証した結果、パラメータを第二引数⇒90、第三引数⇒5,000、第四引数⇒280とした時に一番精度は良くなった。

  • 4. 問題点


    ロータリ走行プログラムaround.c