MIRS0903 通路走行プログラムの開発
MIRS0903-SOFT-0003
改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 2010.2.26 河合 田中 初版

目次

1. 本ドキュメントについて
2. プログラム説明
3. 関数 4. 問題点

1. 本ドキュメントについて



2.プログラム説明

<プログラム@>

  

<プログラムA>

<プログラムB>

<プログラムC>



以上4つの走行プログラムをまとめたものを通路プログラム(labyrinth.c)とする。


3. 関数

関数名 引数 説明
labyrinth(int) これから向かう場所を数字で指定する。
0:DB
1:ロータリ
2:小部屋
  • mainプログラムから渡される数字によってどこへ向かうのか判断する。
  • check()を呼び出しMIRSに取り付けた各種センサの情報を受け取る。
  • 受け取ったセンサの情報をもとに必要な動作を行う。
  • check(int) 現在向かっている場所の情報を数字で伝える。
  • MIRSに取り付けた各種センサの情報を監視
  • センサが反応したらその情報をlabyrinth()に伝える。
  • curve(int) 曲がる方向を数字で指定する。
    1:左
    2:右
  • 通路の曲がり角を走行するときに使用する。
  • db_error(void) なし
  • DBに到達した際に、白線が検知できなかった場合に使用する。
  • 白線の場所を予想してその場所を何度か往復する。
  • finish_mode(void) なし
  • 通路走行プログラムの終了操作を行う。

  • 4. 問題点


    通路走行プログラムlabyrinth.c