目次
1.
本ドキュメントについて
2.
ソフトウェアプログラムについて
2.1.
各動作モード概要・フローチャート
2.1.1.各動作モードの定義
2.1.2.labyrinth()フローチャート
3. 競技二回目について
このドキュメントは、MIRS0903ソフトウェアの詳細設計を記述するものである。
2. ソフトウェアプログラムについて
2.1.各動作モード概要・基本走行プログラム(関数:labyrinth())フローチャート
2.1.1.各動作モードの定義
モード・関数名
|
概要
|
labyrinth()
|
通路走行プログラム。迷路内を超音波とタッチセンサを用いて直進する。
|
DB()
|
DB発見時に、数字認識を行い、曲がる方向を判断する。
|
around()
|
ロータリーに入ったときの回避動作を行う。
|
cosmo()
|
小部屋に入ったときの回避動作を行う。
|
key()
|
鍵の回避動作を行う。
|
dead_end()
|
行き止まりの回避動作を行う。
|
goal()
|
プログラムの終了動作を行う。
|
2.1.2.labylinth()フローチャート
その他の突破プログラムのフローチャートに関しては、各プログラム仕様書のドキュメントにまとめているため省く。
3. 競技二回目について
競技一回目で行った数字認識の値(進む方向の数字)を順番に配列に保存し、競技二回目ではそれを読み出して数字認識の時間を省く。
一回目の競技がゴールまでたどりつけなかった場合には、一回目と同様のプログラムを使用する