名称 |
MIRS0902 ボード基本設計書 |
番号 |
MIRS0902-MECH-0003 |
版 数 | 最終更新日 | 作 成 | 承 認 | 改 訂 記 事 |
A01 | 2009.9.19 | 渡邊 | 佐藤 | 初版 |
A02 | 2009.10.23 | 佐藤 | 佐藤 | html化、適宜内容変更 |
0.目次
1.本ドキュメントについて
2.設計意義
3.技術調査・計画
4.作成について
本ドキュメントは、MIRS0902のボードの設置方法の変更に関するドキュメントである。
現状の状態は、上段シャーシの上に多くのボードが搭載されている。
この状態だとMIRSの重心が高くなってしまい不安定になってしまう。
よって、これらのボードを上段シャーシと下段シャーシの間に設置し重心を下げて安定性を向上させる。
また、上段シャーシの上にスペースが出来ると状態把握のためのLEDなどの設置箇所の確保にもなる。
標準MIRSは、上段シャーシの上に多くのボードが搭載されている。(fig1.参照)
すべてのボードを上段シャーシと下段シャーシの間に設置するのは、上段シャーシと下段シャーシの幅を広げなければならないと思われる。
その後、ボードの設置位置を設計する。
3で調査した結果をもとにして作成を行う。
本体
上段シャーシと下段シャーシの幅の拡張、ボード設置位置の設計、ボードの移動