目次
1. 本ドキュメントについて2. 動作試験
3. 不足物品
4. 動作試験結果（原因、対処）
5. 完了報告
1. 本ドキュメントについて
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このドキュメントは平成20年度6月16日（月）〜6月30日（月）に行われた、MIRS0802の動作試験における問題点とその解決方法を報告するものである。
2. 動作試験
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動作試験は、MIRSSTND-ASMY-0013 標準機動作試験手順書に従って行った。
3. 不足物品
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タッチセンサ １個
4. 動作試験結果（原因、解決方法）
4.1 センサ試験
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センサ試験前にドータボードのピンの1つが曲がっていたため、交換した。
また、ドータボードの接触により各センサが異常な値を返すことがあった。
4.1.1 赤外線センサ、タッチセンサ、白線センサ試験
〔問題点〕赤外線センサ２つが反応しなかった。〔対処策〕ボードの導通チェックをし、問題のあった箇所を半田付けし直した。
〔問題点〕白線線センサ１つが反応しなかった。
〔対処策〕白線センサ１つを交換した。
タッチセンサは問題なかった。
4.1.2 超音波試験
〔問題点〕超音波センサ1つが999の値を出し続けた。〔対処策〕超音波センサを交換した。
4.1.3 ロータリーエンコーダ試験
問題なかった。4.2 走行試験
4.2.1 直進試験
問題はなかった。4.2.2 その場回転試験
問題はなかった。4.2.3 公転試験
問題なかった。4.3. 統合試験
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〔問題点〕電源が入らなくなった。
〔対処策〕デュアルレギュレータが壊れていたので、交換した。
〔問題点〕公転が外に開くようになった。
〔対処策〕走行試験をやり直した。
変更箇所を書く。
〔問題点〕赤外線センサが反応しなくなった。→ポストの赤外線発光部に問題があった。
〔対処策〕赤外線の動作チェックをやり直した。→ポストを別のものに交換した。
変更箇所を書く。
5. 完了報告
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以上により、試験の完了を報告する。
試験は6月30日(月)に完了した。