1. 本ドキュメントについて
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このドキュメントは、RTLinux強制終了後に発生しうる(発生したことのある)起動エラーについて、症状と復旧方法を示すものである。
2. エラー詳細
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プログラムがフリーズするなどして、強制的に電源を落とした場合、
再起動後、強制終了の影響を調べるためファイルチェックが行なわれるはずなのだが、これが行なわれない。
この場合、rootのパスワードを求められ、打ち込むとrootにログインをすることはできるが、このときの状態は実際に競技を行なうときと同じで、ファイル操作は読込みのみ、コンパイルは不可能である。
3. 復旧方法
rootにログインするためのパスワード(atlmirs)を打ち込み、ログイン。
その後、次のコマンドを実行する。
コマンド実行完了後、
その後、次のコマンドを実行する。
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> fsck -y /dev/hda1
コマンド実行完了後、
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> reboot