目次
第1回メカニクス会議議事録議題
議論と提案
決定事項
第1回メカニクス会議議事録
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日時:2008年7月11日(金)
場所:D科演習室北側ホワイトボード周辺、D科演習室南側ホワイトボード周辺
参加者:濱村、長谷川、山口、大輔、柴田、梅原、土田、敦
議題
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MIRS0802のメカニクス規格の企画(詳細)
議論と提案
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センサ設置案@
超音波センサを前方、左側面に2個ずつ設置(ポスト探索用)、
白線センサをシャーシ下部右側に設置(ラインとレース用)(図1) -
アーム案@
アームにタッチセンサを設置(図2)
ポストの挟み込みを確認 -
MIRS全体案@
MIRSの上部と下部が逆方向に回転できるようにする(図3)。
ライントレースからポスト獲得に移る際、
上部が動かずに接近動作移れるようにし、
これをセンサ用プロペラ機構の代わりにもする。
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MIRS全体案A
MIRSの上部に回転機構を設置、
先端に白線センサを使用したバーコードリーダを付ける。
また、アームを設置し、前方下部に獲得を補助する突起部分を作る(図4)。
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センサ設置案A
MIRSの上部に回転機構を設置し、
その先端に超音波センサ、白線センサを設置(図5)。
モードにより回転、切り替えができるようにする。
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アーム案A
アーム形状を、ポストを包み込めるようなものにする(図6)。
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MIRS全体案B(図7、図8)。
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MIRS全体案C(図9)。
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ボードラック設置案@
ボードラックを横倒しに設置する(図10)。
また、横倒しにしたラックの下に柱を付け、
シャーシ上部のスペースを広げる(図11)。
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MIRS全体案C(図12)。
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アーム案B
アームの骨組みを小分けし、動くものにし、 横回転でも収納できるようにする(図13、図14)。
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MIRS全体案D
バーコードリーダとその設置部分の間にスプリングを付け
バーコードリーダが前後するようにする(図15)。
図1. センサ設置案@(mm101.bmp)
図2. アーム案@(mm102.bmp)
図3. MIRS全体案@(mm103.bmp)
図4. MIRS全体案A(mm104.bmp)
図5. センサ設置案A(mm105.bmp)
図6. アーム案A(mm106.bmp)
図7. MIRS全体案B-1(mm107.bmp)
図8. MIRS全体案B-2(mm108.bmp)
図9. MIRS全体案C(mm109.bmp)
図10. ボードラック設置案@-1(mm110.bmp)
図11. ボードラック設置案@-2(mm111.bmp)
図12. MIRS全体案C(mm112.bmp)
図13. アーム案B-1、横から(mm113.bmp)
図14. アーム案B-1、上から(mm114.bmp)
図15. MIRS全体案D(mm115.bmp)
決定事項
- 採用案
- 諸構成 →C、D
- アーム →A、B
- ボード →@
- シャーシの素材は絶縁のため塩ビ板を使用する。