第4回全体会議議事録
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日時:2008年9月19日(金)
場所:D科1F南側出入口ホワイトボード周辺
参加者:濱村、長谷川、山口、大輔、柴田、梅原、土田、敦
議題
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競技2回目の動作の確認
MIRS0802のメカニクス機構案
議論・提案
- 競技2回目の動作
- パターンA
- パターンB
- ライントレース機構
図1. パターンA(mv_2nd.bmp)
ライントレースを行い、1回目に得たポスト情報を元に獲得するポストに直接移動、
順番にポストを獲得することにより、高得点を狙う。
移動の際は前進と後退を使い分ける
順番にポストを獲得することにより、高得点を狙う。
移動の際は前進と後退を使い分ける
図2. パターンB(mv_3rd.bmp)
初めに競技場の中心へ移動し、1回目に得たポスト情報を元に角度を変更、
ポストへ移動し、獲得する。
順番にポストを獲得することにより、高得点を狙う。
ポストへ移動し、獲得する。
順番にポストを獲得することにより、高得点を狙う。
図3. センサ配置図(uss_white_sen.bmp)
図4. ライントレース(前進)時(white_posi.bmp)
図3のようにセンサを配置する。
前進時は、
W1が白のとき左に、W2が黒のとき左に軌道修正するよう(ライントレースするように)にし、
W1、W2が白になったときに角を曲がるようにプログラムする。
後退時はW3とW4で同じことを行う。
前進時は、
W1が白のとき左に、W2が黒のとき左に軌道修正するよう(ライントレースするように)にし、
W1、W2が白になったときに角を曲がるようにプログラムする。
後退時はW3とW4で同じことを行う。
決定事項
- 2回目の動作
- パターンAを採用
- Bは時間があれば作ってみる?
- ライントレース機構
- この案をもとに各部門設計・製作