沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2006.10.13 | 吉田/尾崎 | 尾崎 | 初版 | ||
A02 | 2007.2.9 | 尾崎 | 尾崎 | 使用していないプログラムを追加 |
関数名 | 音声再生関数 |
書式 | int splayer(*char plays); |
引数 | 再生するファイル名(*char plays) |
戻り値 | 正常動作で0、異常動作で-1 |
概要 | ファイル名で指定されたSDカード内のファイルを再生するように、音声再生モジュールにシリアル通信でコマンドを送る。 |
フローチャート |
関数名 | スタート直後のポスト確認関数 |
書式 | int firstch(void); |
引数 | - |
戻り値 | 0 |
概要 | MIRSの前と左右についた超音波センサでポストの有無を調べ、各方向ごとにフラグとしてグローバルな配列変数post_noに格納する。 |
フローチャート |
関数名 | 2回目以降の探索位置移動関数 |
書式 | int move(void); |
引数 | - |
戻り値 | 0 |
概要 | ポストの無い方向を選んで1m程度移動する。 進む方向は、競技の最初に移動した方向と逆(直進したなら左)だが、障害物がある場合は優先度にしたがって違う方向に移動する。 移動中に白線を検知したら、その場で停止し探索を行う。 |
フローチャート |
関数名 | ポストの座標変換関数 |
書式 | int postch(int postno); |
引数 | |
戻り値 | 0 |
概要 | 前回の探索位置のポストデータを座標変換後、現在の探索位置からのポストデータと比較し、取得済フラグを現在位置のポストデータに書き込む。 |
フローチャート |
関数名 | main1関数 |
書式 | int main1(void); |
引数 | - |
戻り値 | 0 |
概要 | 競技1回目のメイン関数 |
フローチャート | 基本設計書(MIRS0602-dsgn0002)のフローチャート参照 |
関数名 | main2関数 |
書式 | int main2(void); |
引数 | - |
戻り値 | 0 |
概要 | 競技2回目のメイン関数 |
フローチャート |
ファイル名 | 関数名 |
main1.c | main1 |
main2.c | main2 |
splay.c | splayer |
firstch.c | firstch |
move.c | move2 |
move | |
postch.c | postch |
変数名 | 変数宣言 | 内容 |
post_no | int post_no; | 初期位置から見た前と左右のポストの有無を格納する配列変数 |
movdis | float movdis[6]; | n回目からn+1回目の探索位置への移動距離 |
movang | float movang[6]; | n回目からn+1回目の探索位置への移動角度 |
型宣言 | 用途 |
struct psearch{ int post_num[5]; float post_dis[5]; float post_ang[5]; int got[5];}; | 探査によって発見したポストの番号(num)、距離(dis)、角度(ang)、取得済フラグを記録 |
関連文書 |
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