沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2007.2.9 | 吉田/尾崎 | 尾崎 | 初版 |
作業項目 | 作業時間[h] |
詳細設計 | 18 |
製造 | 80.5 |
試験 | 11 |
改良 | 11 |
エレキの手伝い | 63.5 |
実行委員 | 10.5 |
その他 | 30.5 |
作業項目 | 作業時間[h] |
詳細設計 | 34 |
製造 | 58.5 |
試験その他 | 53 |
改良 | 6 |
実行委員 | 36.5 |
作業項目 | 作業時間[h] |
詳細設計 | 32.5 |
製造 | 94 |
試験 | 60 |
改良 | 148 |
他部門の手伝い | 5 |
その他 | 26.2 |
例年通り、開発の半ばを過ぎたあたりからソフトウェアの本格的な開発に移った。
ソフトウェア班は、勿論MIRS0602の核とも言える、「音声再生」用のプログラム、及び探索位置変更における諸処理を行うプログラムがまず不可欠であった。
ソフトウェア班として新たに開発したのは次のプログラムである。
・音声再生プログラム:splay.c
・ポスト位置変換、及び重複確認プログラム:postch.c
・探索位置変更、及び移動角度・距離保存プログラム:move.c、move2.c
・特定探索位置におけるpost構造体保存プログラム:p2p(functions.c)
・開始位置での移動方向決定プログラム:firstch.c
MIRS競技会での動作に向けたプログラムとして、
・競技会第1競技用main関数:main.c
・競技会第2競技用main関数:main2.c
また既存のプログラムも、MIRS0602で動作が不十分と思われるものについては新たに開発している。
・ポスト位置探索プログラム:post_search_t.c
・ポスト位置確認プログラム:post_check_t.c
・ポスト獲得プログラム:post_get_t.c
詳細については、ソフトウェア詳細設計書を参考とする。
開発開始当初から先の見通しをはっきりさせながら開発していけば、不測の事態が起こらない限りもう少し競技会に余裕を持ってプログラムを完成させられたかもしれない。
関連文書 |
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