沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成/改訂者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2003.9.19 | 佐野 | 齋藤 | 初版 | ||
A02 | 2003.10.6 | 高根澤 | 齋藤 | 実装図を追加 |
1 部品配置のチェック
用意するもの
基板、はんだごて、はんだ、はんだ吸い取り器
・実装図を見て、部品の配置をチェックする。コネクタの取り付け位置と方向に注意。
・配置が間違っていたら直す。
2 導通チェック
用意するもの
基板、テスター、はんだごて、はんだ、はんだ吸い取り器
・回路図を見て、各部品につながるべき線がつながっているかをテスターで調べる。また、つながっていないことを調べる非導通チェックも行う。回路が動作しないのは、ほとんどが、ここのミスなので、よく調べること。VccとGNDに注意。
・導通すべきところが導通してなかったらつなげる
・導通すべきでないところが導通していたらはなす
3 動作チェック
用意するもの
基板、7V電源、5V電源、各ケーブル、空気入れ、エアータンク、エアーシリンダー、チューブ
・用意した各部品を接続する。CN2に7V電源を供給し、CN3を電磁弁へ接続し電磁弁に電源を供給する。CN1の1ピンに5V電源を供給し、3ピンはGNDに接続する。2ピンが信号線であるのでこのピンに5V電源を接触させたり離したりすることにより、エアシリンダーが収縮するのを確認する