- 部品配置のチェック
実装図を見て、部品の配置をチェックする。
結果→正しく配置されている。
- 導通チェック
回路図を見て、各部品につながるべき線がつながっているかをテスターで調べる。 また、つながっていないことを調べる非導通チェックを行う。
結果→問題が無かった。
- 動作試験
- 電源ボード、バッテリー、MPCボード、モータを接続する。
- テスターのレンジを電流計にして、GND-J1、GND-J2、GND-J3、GND-J4を順に接続していく。この時左右のモータ―が正、逆方向に回転することを確認する。
結果→正常に動作した。
- 上のことが確認できたら、今度はテスターを抵抗測定レンジにしてフォトカプラを動作させることでモータを回転させるチェックを行う。試験方法は、テスターを抵抗測定レンジにしてCN4の1pinと2pin、1pinと3pin、1pinと4pin、1pinと5pinと接続する。この時テスターのマイナス側を1pinに接続しておく。
結果→正常に動作した。
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