- 部品配置のチェック
実装図を見て、部品の配置をチェックする。
結果→正しく配置されている。
- 導通チェック
回路図を見て、各部品につながるべき線がつながっているかをテスターで調べる。 また、つながっていないことを調べる非導通チェックを行う。
結果→問題が無かった。
- 動作試験
- CN6の1-2ピンを導通させる。
- CN1にバッテリーをつなぎ、メインスイッチ(赤色)をオンにする。CN4の1-2ピン間で+5V、CN5の2-3ピンが0Vとなっている事を確認する。
結果→赤色LEDが点灯し、1-2ピン間が約5Vになった。
- スタートスイッチ(緑色)を押し、CN5の2-3ピン間が+5Vとなる事を確認する。
ただし抵抗が可変抵抗であるため5Vの出る抵抗値を保つよう気をつける必要がある。
結果→2-3ピン間が約5Vになった。
- メインスイッチを切り、バッテリーをCN2にもつなぐ。その後CN6の1-2ピンを導通させ、メインスイッチのみを押し、CN3が0Vである事を確認する。
結果→CN3が0Vであった。
- スタートスイッチを押し、緑色LEDが点灯し、CN3、CN7が7.2Vである事を確認する。但し、バッテリーの電圧により、変化する。
結果→CN3、CN7が約8Vであった(これはバッテリーの電圧が8V前後である為)。
|
|