- 部品配置のチェック
- 導通チェック
- 導通チェック
回路図を見て、各部品につながるべき線がつながっているかをテスターで調べる。なるべくはんだにテスターをあてず、部品の足にあてるようにすること。
- 非導通チェック
VccとGNDがショートしていない事を確認するためにデジタルコンパスボードのCN1の1pin と 5pin が非導通であることを確認する。
- 動作試験
- デジタルコンパステストボードを用いて試験する。
- デジタルコンパステストボードのCN1とデジタルコンパスボードのCN1をケーブルで接続する。
- デジタルコンパステストボードのCN3の1pinとVcc(+5V)、2pinとGNDを接続する。又は、デジタルコンパステストボードのCN2と、Vcc(+5V)、GNDが接続された状態のドーターボードのDB_DCをケーブルで接続する。
- 方位磁針を用いて、デジタルコンパスボードを360度回し、
Table.3_1(参照:MIRS0204 デジタルコンパスボード試験仕様書
(MIRS0204-ELEC-1405))と一致するか試験する。
- テストプログラムを用いて試験する。
- デジタルコンパステストボードのCN1とデジタルコンパスボードCN1をケーブルで接続する。
- デジタルコンパステストボードのCN2とドーターボードのDB_DCをケーブルで接続する。
- ドーターボードとFPGAボードを接続し、FPGAボードをPCラックに挿入する。
- PCの電源を入れ、テストプログラムを用いて、Table.3_1(参照:MIRS0204 デジタルコンパスボード試験仕様書
(MIRS0204-ELEC-1405))と一致するか試験する。
- 試験日:2003年11月17日
試験内容 |
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試験結果 |
修正 |
1 |
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正常であった。 |
なし。 |
2 |
a |
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正常であった。 |
なし。 |
b |
|
正常であった。 |
なし。 |
3 |
i |
a |
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正常であった。 |
なし。 |
b |
|
正常であった。 |
なし。 |
c |
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正常であった。 |
なし。 |
ii |
a |
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正常であった。 |
なし。 |
b |
|
正常であった。 |
なし。 |
c |
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正常であった。 |
なし。 |
d |
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正常であった。 |
なし。 |
|
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