沼津高専 電子制御工学科
MIRS0202ソフトウェア詳細設計書
MIRS0202-SOFT-0001
改訂記録
版数 作成日 作成者 承認 改訂内容
A01 2002.05.30 小野田 川口 藁科 山田 初版
A02 2002.06.17 小野田 川口 藁科 山田 第2版

目次

  1. はじめに
  2. 概要
  3. OS(RT-Linux)の概要
  4. プログラム群の構成
  5. プログラム群の詳細
  6. 試験

  1. はじめに
  2. 概要
  3. OS(RT-Linux)の概要
  4. プログラム群の構成
  5. プログラム群の詳細
  6. 試験
    1. モードモジュール、機能モジュール単体試験
      • モード間の移行が問題無く行われるか。機能モジュールが機能の実現を十分に果たしているかを試験する。
      • モジュールを細かくするか否か。
    2. 標準MIRS上での試験
      • MIRS0202では超音波センサと白線センサのコントロールをPICで行うが、それ以外については標準MIRSのOSや動作環境はソフト側から見て実機とほぼ同じであるため、実機完成までは標準MIRS上で駆動系を中心とし、各センサへのコントロールテストを行う。
    3. 実機上での試験
      • 回転モジュールのカーブ半径の試験。
      • 直線移動モジュールの計算上の走行距離と実際の走行距離を合わせる試験。
      • ポスト周回モジュールの半径と精度の確認。
      • 赤外線センサがしっかりポストを認識できるか、獲得できるか。
      • 超音波センサによる、中心割り出しの精度を確認。
      • ポスト配置によるバグの検出。
      • 以上のことを、それぞれのステップにおいて、テスト走行をする。

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