1. 目的

2.試験結果

1.部品配置のチェック
• 外形図を見て、部品の配置をチェックする。
  
  結果→問題なし。
  

2.導通チェック


• 回路図を見て、各部品につながるべき線がつながっているかをテスターで調べる。
  また、つながっていないことを調べる非導通チェックを行う。
  
  結果→問題なし。
  

3.動作試験


• CN7の1-2ピンを導通させる。
• CN6にバッテリーをつなぎ、メインスイッチ(赤色)をオンにする。CN1の1-2ピン間で+5V、CN2の2-3ピンが0Vとなっている事を確認する。
  
  結果→赤色LEDが点灯し、1-2ピンが約+5.1Vになった。
  
• スタートスイッチ(緑色)を押し、CN2の2-3ﾋﾟﾝ間が+5Vとなる事を確認する。
  ただし抵抗が可変抵抗であるため+5Vの出る抵抗値を保つよう気をつける必要がある。
  結果→2-3ピン : 約+5V
  
• メインスイッチを切り、バッテリーをCN5にもつなぐ。その後CN7の1-2ピンを導通させ、メインスイッチのみを押し、CN3とCN4が0Vである事を確認する。
  
  結果→CN3、CN4共に0V
  
• スタートスイッチを押し、緑色LEDが点灯し、CN3が+3V、CN4が7.2Vである事を確認する。但し、バッテリーの電圧により変化する。
  
  結果→CN3は+3.0V、CN4が7.9V
  
• CN7を非導通にする。この時、緑色LEDが消灯し、CN3とCN4が0Vであることを確認する。
  
  結果→CN3、CN4共に0V