沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2001.11.20 | 全員 | 中澤 | 初版 | ||
A02 | 2001.11.22 | 全員 | 中澤 | 図の貼り付け |
センサ名称 |
個数 |
超音波センサ(送受) |
2 |
赤外線センサ |
3 |
赤外線発信 |
1 |
タッチセンサ |
6 |
センサ名称 |
センサ配置 |
役割 |
超音波センサ(送受信) |
ボディ後部 ボディ右側面部 |
ポスト探索のために進行方向左側に超音波を出す必要がある。また超音波センサは20cm以内は探知できないため、左側面より20cm程度内側に設置する必要がある。以上より、右側面に超音波センサを設置する。 また、後部に設置した進行方向に対する超音波センサを使用し、ポストまでの距離測定とポスト位置確認をする。 |
赤外線センサ(受信) |
ボディ右側面部 ボディ前面部 ボディ前面下部 |
右側面の赤外線センサで、ポスト周回中にポストからの信号を受信する。 前面部の赤外線センサで、ポスト接近時に誤って獲得しないようにする。また、獲得動作後に確実にスイッチを押したかを判断する。 前面下部のセンサで白線を検出する。 |
タッチセンサ |
ボディ前面×2 ボディ前面左右45° の面にそれぞれ2つ |
計6カ所設置する事で、どの角度でポストに接触したかが確認できる。 |
赤外線発信 |
ボディ前面下部 |
床に向けて赤外線を出力し、同じく前面下部に設置している赤外線センサでその赤外線を受信し、反射率の違いで白線と床を判断する。 |
関連文書 |
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