沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
|
||||||
改訂記録 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2000.11.21 | 増田 | 山本 | 初版 | ||
A02 | 2001.11.22 | 増田 | 山本 | 図の追加 |
1.スタートしたら左に90°回転する。
2.白線を感知するまで直進する。
3.白線を感知したら、右に90°回転し、バックして後ろのセンサで白線を感知する。
4.その点を(0,0)とする。
5.白線に沿い直進する。(この間超音波センサとロータリーエンコーダにより、ポストの位置を確認)
6.次の白線を感知したら、右に90°回転し、そのまま白線に沿い直進。
7.2〜6を順に行い、(0,0)とした点まで戻る。
8.競技場のわくに沿い、一周目で超音波センサが反応した位置まで移動し、右に90°回転する。
9.そのまま直進し、ポストにぶつける。
10.ポストの中心部を求め、ポストの回りを回転する。そのときに、ポストから出ている赤外線を感知し、番号を確認する。
11.ポストを一回転したあと、90°右に回転し、白線まで戻る。
12.以上の行動を、各ポストにおいて繰り返し、(0,0)とした点まで戻る。
注)二周目で、ポスト番号を確認する際、時間短縮のため1番ポストは見つけ次第獲得する。その後、順にポストを獲得できるような配置であれば、その場で獲得する。
13.ポストの番号と位置が分かっているので、ポストを番号順に獲得していく。
1.白線を感知したらある距離だけ後ろに下がる。
2.右に90°回転する。
3.白線を感知するまで後ろに下がる。
4.その地点を基準とする。
注)補正のため対角でも同様の動作を行う。
二回目でも0修正を行う。
1. MIRSをポストにぶつける。
2.その時のタッチセンサの反応の具合によりMIRSの正面がポストの中心部に向くようにMIRSを回転させる。
3. 1.2の動作を繰り返し、前面のタッチセンサ2つが同時に反応したら、中心部が見つかる。
注)もし、1の行動の際、前方の赤外線センサが反応したら、MIRSをポストのぶつけず番号を確認する。
1周目、超音波センサでポストを探すとき、競技場の半分の距離までのポストを感知するように設計する。