沼津高専 電子制御工学科 | ||||||
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改訂記録 | ||||||
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版数 | 作成日 | 作成者 | 承認 | 改訂内容 | ||
A01 | 2001.10.19 | 加藤 | |
初版 |
縦×横×高さ [mm] | |
測定値(タッチセンサ開放時) | 339×299 |
設計値(タッチセンサ開放時) | 320×300 |
MIRS2000競技規定 | 320×320 |
測定してみると、縦幅が競技規定値を超えていることがわかったので、MIRS後部の塩ビ板を切り詰めて規定値内に収まるように変更。
以下に変更後の寸法を示す。
縦×横×高さ [mm] | |
測定値(タッチセンサ開放時) | 314×299 |
MIRS2000競技規定 | 320×320 |
CPUボード等のエレクトロニクス部品が未搭載のため、未測定。
ボード類を実装次第、測定する。
検査結果(問題点) | 前、後部バンパが押されたときに、角度によってはアルミパイプがタッチセンサに当らないことがある。 |
原因 | タッチセンサの取付位置の高さが足りない。 |
対策 | タッチセンサの下にスリーブをかませて、高さを持たせた。 |
検査結果(問題点) | タイヤ2輪、キャスタ個共にしっかり装着されており、手で走らせてみたが殆どブレもなく、実際の走行にも支障はないと思われる。 |
原因 | 特になし。 |
対策 | 特になし。 |
以上の試験および対策(変更)によって、ハードウェアは正常に動作することが確認された。
電子部品を実装後、不具合が見つかり次第順次改善していく。
関連文書 |
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